あなたは食べログを利用したことがありますか?
多くの方が利用したことがあるのではないでしょうか。
そんな食べログがChat GPTのプラグインとして登場しています。
今回は鬼に金棒になったのか、
- 内容
- 検索範囲
- 実際に使ってみた感想
をご紹介します。
日頃から食べログを利用している方は是非参考にして下さい。
それでは、よろしくお願いします!
食べログ
食べログは、日本全国の飲食店が集まるアプリ・Webサイトです。
飲食店を探す際に多くの方が利用していて、
- 場所
- 料理ジャンル
- 利用シーン
- 価格帯
- こだわり
など、多くの条件によって検索でき、その登録店の数は約90万店に及ぶとされています。
飲食店とはいえ、
- レストラン
- 居酒屋
- カフェ
- ラーメン屋
- スイーツ店
など登録店自体も多岐にわたります。
また、食べログの魅力の一つは、実際に店を訪れたユーザーによるリアルなレビューと評価です。
これらの情報を元に、ユーザーは自分の興味やニーズに最も合う店を探し出すことができます。
口コミを元にして探すため、あなたが食事を楽しむ新たな発見をする手助けをしてくれます。
内容
そんな食べログがChat GPTのプラグインとして登場しました。
内容自体はWebサイト・アプリの食べログと変わらず、飲食店を検索できます。
大きく異なるのは、条件を直接入力することでお店の候補を提供してくれる点です。
- 今日の19時から予約できる東京駅付近のイタリアンを教えて
- 東京の日本橋で美味しい焼き鳥屋さんを教えて
- 渋谷にある評価が3.5以上の個室居酒屋を教えて
など直接聞きたいことを入力するとChat GPTが教えてくれます。
現状では検索のみできます。
予約はサイトから行う必要があるので、あくまでも検索に特化しています。
使い方
使い方は他のプラグインと同様インストールするだけです。
- Chat GPTでプラグインを検索
- 「tabelog」と入力(日本語では該当しないので注意して下さい)
- インストール
あとは聞きたいことを入力するだけで、すぐに利用できます。
料金
例のごとく、プラグイン機能は有料のChat GPT-4でのみ利用できるサービスです。
使いたい方は月額$20(約3,000円)が必要です。
それ以外に料金はかかりませんが、決して安くないので利用する際は検討して下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は日本で利用者の多い飲食店掲載サイト【食べログ】のChat GPTをご紹介しました。
アプリやWebサイトの良さと、Chat GPTの良さがそれぞれ提供されていて非常に便利に感じました。
使い方次第ですが、
- 条件を
- 簡単に
- 早く
してくれるので、Chat GPT-4を使っている方は使用した方が良いのではないでしょうか。
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