パワーポイントやグーグルスライドで、会議の資料作りをしていませんか?
そんな方に朗報なのが、自動でスライドを作ってくれる「AIサービス」が普及しています!
その数も多く、様々なサービスが展開されています。
今回はそんな自動スライド生成サービスの中でも、【GPT for Slides】を紹介します。
最後までご覧頂くと、以下の点がわかります。
- GPT for Slidesがどんなものかがわかる
- 他の自動スライド生成サービスと何が異なるのか知れる
- 使い方を確認できる
それではよろしくお願いします!
GPT for Slidesとは
GPT for Slidesは、AI(人工知能)を用いたスライド作成ツールです。
ユーザーが入力した情報に基づいて専門的なスライドを自動生成します。
時間と労力を節約しながら、説得力のあるプレゼンテーションを作成することが可能になります。
特徴【3選】
以下がGPT for Slidesの特徴です。
独自のAIアルゴリズム
GPT for Slidesは、安心の「OpenAI GPT-4」に基づくアルゴリズムが使用されています。
これにより、ユーザーの要件を理解し、それに適したスライドを生成します。
Google スライド
GPT for Slides最大の特徴が、Google スライドに対応していることです。
他の自動生成サービスでは、スライドの形式が選べず、普段利用しているパワーポイントやGoogle スライドに未対応でした。
しかし、GPT for SlidesはプラグインとしてインストールすればGoogle スライドで利用できます。
- 誰でも
- 無料で
- 簡単に
利用することができるサービスなので、有効的に活用できれば効率化できること間違いありません。
日本語対応
StableDiffusionなどのAIサービスは、基本的に海外企業が制作したサービスです。
そのため、日本語で対応できるサービスはまだ少ない状況です。
しかし、GPT for SlidesはChatGPTのアルゴリズムに対応している為、日本語での文章が生成されます。
これにより、英語が苦手な方でも簡単に使用できます。
メリット・デメリット
実際に触ってみて感じた点を紹介します。
メリット
- 日本語でPromptを書ける
- 画像や枚数も変更できる
- それなりにまとまった文章やスライドが作成できる
デメリット
- 手直しは必須
- 無料プランでは一日3回まで
- あくまでもベースの作成
使い方
最後に、簡単に使い方をお伝えします。
- GPT for Slidesにアクセスして、インストールページを開く
- 「MagicSlides App」をインストールする
- Google スライドを開く
- 上部のメニューバーから「拡張機能:MagicSlides App:Open」を順に選択
- 右側に入力画面が現れるので、必要事項を入力していく
- 下部にある生成ボタンを押す
- 60秒程度でスライドが完成
先ほどもお伝えしましたが、無料プランでは一日3回が生成してくれる上限です。
それ以上やりたい方は、有料プランに切り替える必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はGoogle スライドで自動生成できる【GPT for Slides】をご紹介しました。
スライド作成に時間とエネルギーを消耗するのはもう過去の話です。
GPT for Slidesで、スムーズで効果的なプレゼンテーション作成を実現しましょう。
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