AIで様々な事を試していますか?
サービスが多岐にわたり、色々なことができるようになっています。
今回ご紹介するのが、3D画像を生成できるサービスです。
それでは、よろしくお願いします!
3D画像
3D画像とは、立体的な画像をいいます。
これらの画像は、視覚的な「深さ」を提供し、物体が三次元空間内でどのように配置されているかを理解するのに役立ちます。
3D画像は、
- 映画
- ビデオゲーム
- 建築設計
- 医療画像診断
など、様々な分野で広く利用されています。
3D画像は通常、デジタルテクノロジーを使用して生成され、通常の2D画像に比べて更にリアルな視覚体験を提供します。
これは、視聴者が画像を見る角度によって見える内容が変わるからです。
これにより、視覚的な現実感を高め、視聴者が物体や環境を全方位から見ることができるようになります。
LeiaPix Converter
そんな3D画像を簡単に生成できるサービスが【LeiaPix Converter】です。
どんな画像でも立体的に変換してくれるアメリカ発のサービスです。
3D画像とはいえ、画像の
- 上下
- 横
- 背後
が3Dになるわけではありません。
現状では、あくまでも画像の中の対象が「動く」程度のサービスです。
- 動きの長さ
- 対象の動き方
- 動きの大きさ
などを調整することができます。
使い方
使い方もとても簡単です。
- サイトへアクセス
- 「Sign in with Leia」をクリック
- Googleアカウントで登録
- チェックボックスに✅
- Confirmをクリック
- 画像をアップロード or ドラッグする
- 3Ⅾ画像の完成
保存もできるので、お気に入りの画像に変化を付けることが簡単にできます。
以下は実際に試してみた結果です。
料金
上記の3D画像を作成するのに料金はかかりませんでした。
基本的なサービスは全て「無料」で提供されています。
3Dに見えるタブレット端末を販売しているので、その購入には料金がかかるようです。
ちなみに価格は$1,099(日本円で15,16万円)です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は3D画像を生成できるサービス【LeiaPix Converter】を紹介しました。
3D画像というよりは、画像の対象物が動いている印象でした。
しかし、それだけでも素晴らしい技術です。
今後は
- 上下
- 左右
- 前後
どこからでも立体に見えるサービスが提供されるはずです。
そのリリースを楽しみにしていましょう!
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